
人の動線があまり絡まない、落ち着ける空間をつくりましょう。リビングで寛いで、例えば感動的な映画を見ている時などに、目の前やソファーのすぐ後を洗濯物を持った奥様が行ったり来たり、子どもたちが風呂上りで下着姿で通ったりしたら、興ざめしてしまい、ストレスも溜まってしまいます。そんなことがないようにリビングのような落ち着きを持たせたい空間は動線を整理し、〈たまり〉を確保することが大切なポイントです。寛げないリビングは人も集まりにくくなります。
また和室をリビングの一角に配置することで、取り込んだ洗濯物をたたんだりアイロンをかけたりする家事コーナーとして、また、子どもたちの遊び場として、緊急のお客様が来た時にリビングに散らかっているものを全部放り込んで隠す緊急の避難場所として……などなど、客間としてだけでなく、多目的に使うことができます。
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