
子ども部屋が必要な期間は意外と短く、大体10~20年くらいです。1人立ちして出ていった後の子ども部屋をそのままにしてある家を見かけることがありますが、これはよくありません。空き部屋をつくると家は傷みやすいのです。これは空き家がすぐ傷むのと同じことです。また、子どもは成長に合わせて趣向も変わります。インテリアも成長に合わせて雰囲気を変えていけるように、クロスや床材などにあまり派手なものは使わず、なるべくシンプルなものにしておき、かわいらしさは置き敷きのカーペットや小物、カーテンなどで出していくほうが良いでしょう。
父親の背中を見せることを大切にして、書斎をオープンなものにすることもおすすめします。例えば階段を上がったホールのコーナーにお父さんの書斎コーナーをつくる。そうすると、父親が仕事をしている姿、父親が読んでいる本などが子どもたちに見えて、いい影響を与えます。子どもは大人の真似をしたがります。父親の本を読む姿に憧れ、読書が習慣になることも期待できるでしょう。
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