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子どもが賢く育つ家とは?

いま求められる"賢い子"の姿

賢い子というと、どんなイメージをお持ちですか?
かつては、賢さの基準としてIQ(知能指数)が取り上げられましたが、最近ではEQ(心の知能指数=感情のコントロール力やコミュニケーション能力を加味したもの)やSQ(社会的知能=社会適応能力の指数)などが重視され始めているようです。

実際、入社試験の一環としてEQテストを導入する企業が増えていますし、AO入試に代表される、面接や論文などで受かる入試制度を導入する大学も増えています。社会で求められる賢さの基準も変わり始めているのです。

また、ゆとり教育の導入による学力低下も問題になっています。
とりわけ、語彙力・読解力・論述力など国語力の低下が問題視されています。
これらは全ての学力基礎となる能力で、たとえば数学など、他の教科でもこれらの能力の低下に伴い、応用力が落ちていることが問題になっています。

これからの子育ては単に学校の成績だけでなく、コミュニケーション能力や社会適応能力などを養うことも大切な要素となります。感情をコントロールする力・実用性・コミュニケーション能力などを高める子育て。それには『家庭の役割』が重要になってきます。

賢い子が育つ環境とは?

では、いま求められる"賢い子"を育てるためには、どのような環境が必要なのでしょうか。
"賢い子どもが育つ家"といっても、家が子どもに勉強を教えてくれるわけではありませんが、子どもの勉強がはかどるように学習環境を整えることや、子どものコミュニケーションの機会を増やすことは、家のプランニングでできるのです。

1.子どもの学力がUPする学習環境とは?

小学校低学年くらいまでの理想的な学習スタイルは、親子学習。
この時期は、子どもの学習習慣を身につけさせたり、学力の基礎になる「九九」などの単純記憶を行わなければならない大事な時期です。

脳には"臨界期"(ある機能を獲得するための適切な期間)というものがあり、その時期を過ぎるとその能力の獲得が難しくなるといわれています。たとえば絶対音感は3~9歳くらいまで、言葉は生後6ヶ月から12歳くらいまでだそうです。

脳が単純記憶に適しているのも10歳くらいまでといわれており、それを過ぎると今度はエピソード記憶といって意味づけがないと覚えにくくなるようです。
ですから今度は語呂あわせなどによる記憶法が効果的となってきます。

つまり、脳の発達にあわせて、最も適した時期に適した学習の仕方をすることが大事ということのようです。
小学校低学年の時期は脳科学的にも詰め込み教育に適した時期のようで、この時期にしっかりと詰め込むべきものを詰め込んでおくことが後々のゆとりにつながります。

この大事な時期には、ある程度、親が面倒をみてあげながら学習できるようにダイニングテーブル廻りやリビングの一角などにスタディースペースをつくることがポイント。大きなダイニングテーブルを置いて多目的に使えるようにするのもいいでしょう。

子どもが賢く育つリビングダイニング参照

ちなみに文部科学省によると、学習に最適な冬の温度は18℃~20℃。
頭の辺りの温度をこのくらいにしようとすると、一般の家ですと足元の温度は15℃前後と少し寒い状態。床暖房等の足元から暖める暖房なら、いわゆる"頭寒足熱"の状態で、最も頭の働きやすい最適温熱環境を実現できます。
スタディースペースは床暖房等の足元からの暖房がおすすめ。

子どもの最適学習環境をつくる快適エアリー

2.コミュニケーション能力を育む

神戸大学:広木教授の学論より

子どものコミュニケーション能力は、多くの人と接することによって育まれます。右の図にあるような"タテ"・"ヨコ"・"ナナメ"の関係を増やすことが大切なポイントとなります。

タテの関係を強化する=親子の関係を深める

親子の関係を深めるためには、子どもたちがリビングダイニングに出て来やすいように設計することが大切です。昔は、暖房や空調がある快適な空間、テレビなどの娯楽機器があるのは居間だけという家が多かったのではないでしょうか。ですから、放っておいても家族は自然と居間に集まりました。

最近の家は、各部屋にエアコンやテレビ・オーディオなどを設置することが多くなったため、せっかく広くつくったリビングダイニングに子どもたちが出てこない、なかなか家族が集まらない、そんな家が増えているようです。

だからといって、子ども部屋を不快につくるわけにはいきません。ですから、これからはリビングダイニングに家族が集まってくるような"求心力"を、あえてつくりこまなくてはなりません。

求心力のあるリビングダイニングのつくり方へ

ヨコの関係を強化する=兄弟や友達との関係を増やす

ヨコの関係を強化するには、兄弟(姉妹)や友達とのコミュニケーションを増やす子ども部屋のつくりや与え方がポイントとなります。
子どもは兄弟関係や友人関係の中で、喧嘩や譲りあい、助け合いなどを経験しながら、対人関係を学びます。子ども部屋は兄弟の接点がなるべく増えるように、また友達を呼んだりしやすいようにつくることで、ヨコの関係は強化されていくのです。
ですから、子ども部屋をどういったタイミングでどんな与え方をするかも、大事なポイントになります。

コミュニケーション能力を高める子ども部屋へ

ナナメの関係を強化する=親以外の大人との接点を増やす

子どもは大人の会話をまねしながら、言語や言い回しを覚えていきます。
最近では近所づきあいや親戚つきあいなども希薄になっており、子どもたちが親や学校の先生以外の大人と接する機会が減っているといわれています。ですから親戚や近所の人達、または親の友人などを気軽に家に呼んで、家族ぐるみのつきあいができるようにすることは、子どもにとってナナメの関係の強化ができるということ。

人を招きやすい家をつくるのも、子育て世帯の大切なポイントとなります。

3.知的好奇心・学習意欲を育む

テレビは子どもの語彙力や知的好奇心をはぐくむ、
絶好のコミュニケーションツール。

子どもが小さいうちは、いろいろなことに興味を示します。
その好奇心を摘まず、上手に伸ばしてあげることも大切なこと。
たとえば、テレビはなるべく親のいるところで見せるのがよいといわれています。一人で見ていると、知らないことがあっても漫然と聞き流してしまいますが、親と一緒なら親に「○○ってどういうこと?」と質問しますよね。
ここで簡単に教えてしまうのではなく、一緒に調べてあげることで、知識や語彙だけでなく、自分の知らないことを調べる習慣や知的好奇心・知ることの喜びを覚えていくそうです。

テレビの脇には、調べ物ができるように百科事典や辞書、地球儀などを置いておくとよいでしょう。

また子どもは褒められると喜び、意欲が生まれます。
学校などでつくった作品や賞状などを飾れるように、簡単な棚やギャラリーなどをつくるのもおすすめです。ご主人の書斎も個室にせず、家族みんなで使えるファミリーライブラリーとすると、子どもたちが親の"知の足跡"を追うことができ、知的好奇心や読書習慣も身につきやすくなるでしょう。

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