
2011年5月14日 放送分
子どもと携帯電話
携帯電話は学校泣かせ、教師泣かせの代物です。
フィンランドにはノキアという有名な携帯電話のメーカーがあり、小学生も持ち歩いています。しかし登校したら、授業開始の前に携帯電話の電源を落とすというルールがあり、しっかりと徹底されているそうです。
またノキアの携帯電話と日本の携帯電話を比べた時に、日本のものには電話以上の機能、例えばメールやゲームなどいろいろな機能が加わっています。その点では海外のものとは少し事情が違うでしょう。
子どもに持たせるかどうかについてですが、個人的には与える必要性はないと感じています。
もし持たせるなら、家庭の中でしっかりとルールを決め、破ったら取り上げるなど、きちんと指導することが必要だと思います。
例えば、メールを受信して返すということに熱中してしまうあまり、自分の時間や人生を自分の思うように使えないというのはおかしいことです。自分を携帯電話にコントロールされてはいけないのです。
やはり、携帯電話は道具ですから使いこなさなければなりません。逆に携帯に使われてしまうのはいかがなものだろうか、ということです。
しかし小学生だとなかなか自発的に、使用を制限したりするのは難しいと思います。ですので家庭の中で最初から使い方を決めておくことが大事です。
その上で子どもに持たせるならばいいのではないでしょうか。