
2009年8月8日 放送分
英語学習も徹底反復
最近、海外で百ます計算などについてお話しをさせていただく機会が増えており、英語の勉強をしています。重要な部分は通訳さんにお願いしていますが、簡単な会話程度ならなんとか話せるようになりました。このように、自分が英語学習をするようになって、改めて気付かされたり、面白く感じたことがあります。
まず、1日でも英語学習を怠ると、すぐに知識が後退してしまうということ。逆に、毎日聞いていると単語一つ、構文一つがとっても記憶に残りやすくなります。また、一定の時間をきめて、その時間内で英文を繰り返し書いて覚えるという徹底反復学習も効果的だと実感しました。
毎日の積み重ねや繰り返し学習をすると良い、ということは分かっていても日々の用事があったりして、思うように勉強時間が取れないケースが出てくると思います。しかし、だからこそ予定をやりくりして机に向かって集中する時間が大切であるとも言えるのではないでしょうか。毎日続けるためには、学習方法を工夫することも効果的です。
私は、英字新聞や洋書の中で興味を持った言い回しを「大きな」単語カードに書く学習方法を行っています。この「大きな」というところがポイントで、スペースが広く取れます。覚えたい単語を辞書で調べると例文も一緒に出てきますので空いたスペースに書き写すのです。この時、例文をそのまま書くのではなくて、一部分を変えて書くようにして下さい。例えば、主語の部分に知り合いの名前を入れるなど、自分と関係がある単語に代えることで興味を持ちやすくなり、英文自体をスムーズに覚えられるのです。
今は英語を身に付けていないと損をする時代です。例えば海外旅行先で空港チケットを買おうとしたとき、日本の代理店を通すよりも、現地の英文で書かれたホームページから注文した方がはるかに安く手に入れることができます。「英語は賢く生きていくために必要なスキル」という認識を持つことで、気持ちに無理なく毎日の学習に取り組むことができると思います。