
2010年1月16日 放送分
時間を気にしよう
時間は誰にでも平等で1日24時間しかありません。そのため、時間の使い方が上手かそうでないかということが重要になります。
例えば「用事を何時までに仕上げてしまおう」「次の用事に取り掛かるまでの空いた時間に別の用事を済ませてしまおう」というように、次の予定を考えながら行動できればとても良いと思います。時間の使い方の効率が上がると、集中力が上がるということにつながるからです。
具体的なアドバイスとして、家族がそろうリビングなどに大きな時計を置くと良いでしょう。昔は家の中に柱時計があり、それを中心にして家族の時間が進んでいました。みんなが一つの時計を見ることによって家族の時間を共有していたと思います。
子どもたちには「時間は共有物」だと教えてきました。集合するときに一人だけ遅刻すると迷惑をかけるのだから、みんながサッと集まる必要があるということです。時間を効率的に使うことで集中力が高まり余裕が生まれてくる。余裕が生まれることで、のんびりした時間ができると心が豊かになったり、何か新しいことにチャレンジできるようになると思います。
しかし、効率を追いかけてばかりいると心身ともに疲れてしまうので、いつどうやって休むのか、ということも大切になります。時間の使い方を計画するときには必ず休養の時間をどうとるかということも考えてほしいと思います。休養も含めて、自分の時間は自分で、家族の時間は家族で考えると、非常に良い生活習慣ができると思います。