陰山英男のヒューマンラボ 子どもたちの学力向上に尽力している陰山英男先生が、子どもの教育、日本の将来について語るTOKYO FM「陰山英男のヒューマン・ラボ」。ここではダイジェストをお送りいたします。

育てる住まい CRESCASA陰山先生監修ブックレット 「子どもが賢く育つ家づくり」プレゼント中!TOKYO FM 陰山英男のヒューマン・ラボ

教育に関することのほか、住宅に関することもお話しさせていただく機会が最近増えてきました。住宅は子どもたちが学習するときの器にもなるので、教育と住宅には密接な関係があるとも言えます。

家を建てようとするとき多くの方が悩むポイントのひとつに工法があります。工法とは家を建てる工事の方法であり、同時に家の構造も決まります。家の外観は、一般の方でも「洋風」や「和風」など見分けやすいと思うのですが、内面の構造についてはあまり知られていません。

日本の一般的な工法として在来工法というものがあります。これは木材を組み合わせた柱を用意し、それから壁を作る工法です。一番の利点は、柱の長さに決まりがないので自由な形の家を建てられるというところです。尚且つ、増築や改築にも向いています。

もう一つ、木造の工法として有名なものが2×4(ツーバイフォー)というアメリカやカナダなど北米で多く取り入れられている工法です。あらかじめ作られた壁や床を組み合わせて建てるもので、強度や機密性が高いという利点があります。

他には、鉄筋コンクリートによる工法もあります。ビルや公民館など、大型の建物を建てるときに有効な工法です。

このように工法や構造は様々です。一番大事なことは、実際に住んでいる方の生の声を聞いて、自分に適した工法を考えることだと思います。

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プロフィール

陰山英男(かげやま ひでお)

1958年、兵庫県出身。
89年に兵庫県朝来郡朝来町立山口小学校に赴任。「読み・書き・計算」の徹底した反復学習、「早寝早起き朝ご飯」を二本柱に、基礎学力の向上を図る「陰山メソッド」を確立。同校出身者の国公立大学進学率が類を見ない高さだったため、教育実践がメディアで紹介されるようになる。

2003年、全国公募により、広島県尾道市立土堂小学校校長に就任。06年4月より、立命館小学校副校長・立命館大学教育開発支援センター教授を務める。

小学館の通信添削学習『ドラゼミ』総監修者。著作・共著多数。文部科学省・中央教育審議会教育課程部会委員/安倍前首相の諮問機関「教育再生会議」有識者委員/大阪府教育委員会教育委員

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