
2010年2月6日 放送分
勉強のための机と椅子について考えよう
入学シーズンが近づくと家具店などで学習机を頻繁に見かけます。奥行きがあり、正面板と上の本棚が特徴的な、ごく一般的な学習机です。私は、正面板や本棚に囲まれているよりも、近くの窓から良い景色を眺めたり出来る方が開放感があり、結果的に学習に集中できると思うのです。また、奥行きがある机では、子どもが小さいうちは奥まで手が届かないという不便さもあります。
このようなことから私がおすすめするのは横長の机です。事務机や会議用の折りたたみ式机でも十分利用できるでしょう。我が家でも実際に会議机を利用していたのですが使い勝手が良いので子どもたちの間ではいつも取り合いでした。
横長の机の良いところは、手の届く範囲に色々なものを置けるということです。国語の勉強をしていて、少し気分を変えようと算数の教科書を手に取るということも可能なのです。ただ、奥行きが狭すぎる横長机には気をつけて下さい。短すぎても長時間の学習には不向きなのです。奥行きは60センチくらいあると良いと思います。
椅子に関しては、極端に安いものが売っていることがありますが注意が必要です。値段よりもまずは安定して長時間座っていられるものを選びましょう。椅子は長い年月を通して使い続けることができるので、特に吟味してお買いになられると良いと思います。