
2010年7月10日 放送分
夏休みの学習計画の作り方
最近、学習時間を確保するために夏休みの日数を減らす学校がでてくるようになりました。また子どもたちも習い事や塾などで忙しくなり、のんびりとした夏休みを過ごせたのは昔の話のようです。
ではどのように夏休みを過ごせばいいのかというと、きちんと学習計画を立てることが大切です。きちんと計画をこなすことができるようになれば、大人になってからもスケジュール管理能力として役に立ちますし、意義がとても大きいのです。
具体的には、まず最初に40日近くある夏休みを4期に分けましょう。単純に10日ずつ分けてもいいですし、自分のやりやすい形で区切ってみてください。「この時期にはこれをやる」というのを決めることができれば大丈夫です。
夏休み始まってすぐの第1期目は、学校で勉強したことのおさらいの期間です。復習をしながらドリルのような宿題を片付けましょう。なぜなら1学期で覚えたことを忘れてしまうからです。早めにやっておかないと、やりかたを思い出すために時間が余計にかかってしまい、より大変になってしまいます。
第2期目は自由研究や図画、工作、作文など時間のかかるものにじっくりと取り組んでください。一日で終わるようなものではないので、先延ばしにするとお盆に入ってしまい、時間がどんどん取りにくくなってしまいます。
第3期目はお盆に入り、家庭も帰省したり、旅行にいったりとあわただしくなることが多くなると思います。思い切って勉強は休んで、地域のイベントに参加したり、家事のお手伝いなどをして過ごしましょう。
まもなく夏休みが終わるころが第4期目です。やり残した宿題をやったり、2学期にむけて朝、時間通りに起きるようにしたりするなど生活習慣を回復させましょう。出来れば宿題は8月20日ぐらいに提出できるようになっているといいですね。さらに余裕があるなら2学期に学習する箇所の教科書を読んでおけば完璧です。
2学期をすっきりスタートできるようにしたいですね。