
2010年7月17日 放送分
受験の逆転方法
夏休みは「受験勉強の天王山」と昔から言われています。理由として夏休みは長期の休みなので集中的に学習できるからです。たくさんの学生から聞いた話と、私の経験から夏休みの勉強次第で一気に逆転することも可能なのでは、と私は考えています。方法はいたってシンプルです。大学受験時に参考にしてみてください。
まず、1日に10時間前後、もしくはそれ以上勉強する。そして時間があるからといって色々なものには手を出さず、参考書を絞って勉強する。出来るなら教科も絞った方が良いでしょう。集中的にやることによって効果が高まります。参考書も1つ決めたら徹底的にやるようにしましょう。1教科につき1冊、英文法はこれ、世界史はこれというように。これは守った方が良いと思います。
最後に単純にひたすら読んでひたすら書く。私の知り合いいでボールペンを1ダースと紙を1000枚用意してインクが無くなるまで英単語を繰り返し書いて勉強した人がいました。書きながら読む。単語を四角で囲んだり、星印をつけたりするのも重要です。集中して行ったら2週間でしっかり覚えられたようです。次に熟語を同じ方法で学習したら今度は1週間で出来るようになりました。
この期間は合わせて3週間。とりあえず3週間やるとなにかが変わるのではないかと思います。「必死になって書く」ということがすごく重要で、「書く」という行為が脳を動かすのです。10時間以上3週間やることで脳そのものに大きな変化が現れるのではないかと思っています。生活習慣の乱れには十分注意しながら、チャレンジしてみてください。