


どこにいてもパートナーの姿が見えるワンルーム構成のLDKは、共働きで、家で過ごす時間が短い2人にとくにうれしい間取り。別々のことをしているときも常に相手の様子がわかり、身守られていることを実感できるので、仕事や趣味に熱中できます。
オープン空間には、リビングで遊ぶ子どもにキッチンから目が届くというメリットも。また、LDK内に階段を設ければ、外から帰った子どもが、知らないうちに2階へ、ということがなく、会話が自然に生まれます。
LDK内に階段を設けることにより、横の広がりだけでなく、上への伸びやかさが生まれ、開放感がさらにアップします。

家事と仕事を両立させて毎日がんばる妻を、「お願い!」の言葉の前にさりげなくサポートできることは理想。対面式やオープンなレイアウトのキッチンなら、料理のプロセスがダイニングからも見える盛り付けを手伝うのも、テーブルセッティングをするのもタイミングよくできます。お手伝いをするのもされるのも自然な2人の姿は、きっと子どもたちをお手伝い好きにします。

空間を縦につなぐ吹き抜けは、採光や通風の役割はもちろん、心理的な開放感を効果的に演出します。たとえばリビング部分の上部を吹き抜けにすると、上階のホールに設けたルームコートなどファミリースペースとつながり、姿は見えなくても気配や声が伝わり、家族の一体感が深まります。また光と風、音、視線の集まる吹き抜けは、家族の心を集める装置。気がつくと、いつのまにか家族みんながリビングで顔を揃えている──そんなシーンが生まれます。
野菜の栽培を通して家族いっしょに自然と触れ合える菜園。庭のコーナーに設ければ、子どもたちにとって、食育のよい機会になるでしょう。
週末ファーマーを楽しむ人たちを応援するように、今おしゃれなツールやグッズがいろいろ揃っています。
また、栽培し、収穫する喜びと、花壇のように眺める楽しみを両立させるフランス風のポタジェとしてデザインすれば、2人のクリエイティブな感性を発揮できる場にもなります。